Mom’s Food

今日はさかえ通りから少し外れの界隈でお昼ご飯を食べてきました。

さかえ通りのセブンイレブンの角を曲がり少しいくと、清水川橋という小さな橋があって、それを渡ってから新目白通りまでの間に飲食店が立ち並んでいる界隈があります。どの店も小さいけれど美味しいご飯を出してくれるお店ばかりです。全部紹介したいくらいですが、徐々にいきたいと思います。

今回はその中でも手前の方にある韓国料理のお店、「Mom’s Food」というお店でいただいてきました。入り口の脇にはテイクアウトのスペースもあります。「海鮮チヂミ」に惹かれます。店名から、おそらく韓国の家庭料理的なお店なのでしょう。今回初めて入ります。

この界隈のどのお店に入ろうかとウロウロし、このお店のドアの前で中を覗き、何となく一見さんは入りにくそうな感じだなと悩んでいたら、中からおばあちゃんが出てきて、「やってますよ!どうぞ!」と気さくに声をかけてくれました。断るのも悪いと思い、とにかく中へ。

外から見た通りのこじんまりとした店内。二人がけのテーブルが二つ。そして真ん中に、10人以上座れそうな長いテーブルが一つという変わった形。奥がオープンキッチンで、お母さん(この場合、オモニというのかな?)が一人で切り盛りしています。

さっき声をかけてくれたおばあちゃんがおじいさんと一緒に長いテーブルの一番ドアよりに座っています。

ランチメニューを見せてくれました。だいたい韓国料理のお店によくある感じの内容です。

キムチチャーハンとスンドゥブチゲでしばら悩み、結局は好物のスンドゥブに決めました。

注文する時に、「辛さ控え目で」というと、さっきのおばあちゃんが「辛いの苦手なんだ」と声をかけてきました。お店の人なのかどうかわかりませんが、とてもアットホームな雰囲気です。

壁にはサイン色紙と韓流スター(?)の写真が何枚も貼ってありますが、私はよくわかりません。

前の席に座った若いカップルのところに料理が運ばれて来ました。ぐつぐつに煮えた鍋、そしてチヂミ。チヂミすごく美味しそうです。表に貼ってあったヤツだ。次回は是非あれを食べたいと思います。

しばらくして私のところにも料理がきました。ぐつぐつに煮立ってます。そして三品の小皿とご飯(小さなお茶碗に山盛り)。

すごく美味しそうで、そして辛そうです。

たっぷりの豆腐、野菜、卵、しめじ、イカ、アサリ、など具沢山です。辛さ控え目とお願いしましたが、結構辛いです。

私は辛いものが好きなのですが、汗かきで食べた後はたいへんなことになってしまいます。ですから、外ではあまり辛いものは食べません。ですが、やっぱりある程度は辛くないと満足できません。

汗を拭き拭き、夢中になって食べました。美味しいですね。気取らない素朴な味わいで、温かい気持ちになるお料理です。

さっきのおばあちゃんとおじいちゃんはどうやらオモニの知り合いの方らしく、私が食べている間、ご飯を食べながらずっとオモニと世間話をしていました。「もっと野菜を食べなきゃ!」と言って途中からサラダを出してあげたり世話を焼いていました。何ともアットホームな雰囲気のお店です。

食べ終えるとオモニが「辛くなかった?」と話しかけてくれます。「いやーすごい汗かいちゃって」というと「体に良いから大丈夫よ!」と笑いながら厨房に入って行きました。

お店を出る時には、「カムサハムニダ!」と外まで送ってくれました。

オモニは少し日本語がたどたどしいところがあるけれど、全く問題なくお話できます。韓国のお客さんが多いようですが、初めて行っても全然気楽に楽しめます。

是非お試しください。

2020.2.22 藤森

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