極厚屋 ー極厚しょうが焼き専門店ー

トロトロの絶品・極厚しょうが焼き

宮田商店街のお店、「極厚屋」さんに行ってお昼ご飯を食べてきました。

「極厚しょうが焼き専門店」と銘打っているように、しょうが焼きの専門店なのはわかるが「極厚」とはいったい?と以前から気になっていました。

知人の話によるとけっこうメディアに取り上げられているらしいとのこと。ぜひ行ってみなければと思っていて、ようやく今日実現しました。

場所は宮田商店街の端の方。東京富士大学の裏手で、世界湯という銭湯の向かいあたりです。

極厚屋外観

なかなか格好良い提灯がぶら下がっていて、この脇の引き戸を開けて店内に入ります。実はこの場所、以前は「沙さや」さんという定食屋さんで、年配のご夫婦がきりもりするとても素敵なお店でした。「極厚屋」さんに変わったのはつい最近のようです。お店はほぼ居抜きのようです。

店内に入るとカウンターの中からヒゲのご主人が迎えてくれます。30過ぎといったところでしょうか。そしてもう一人、女性がいて笑顔で迎えてくれます。

店内ははっきり言って狭いというか小さい。カウンター席が10席ほどあるだけです。ですが、とてもアットホームな感じで居心地は良いのです。お昼休みに行くときはなるべく早めに行くのをおすすめします。

さて、お料理ですが、しょうが焼き専門というだけあってシンプルです。しょうが焼き定食が2種、そしてしょうが焼き丼が同じく2種です。2種というのは一般的なしょうが焼きと、もう一つの気になる「極厚」です。ここはやはり「極厚」いってみましょう!丼も好きですが、今回はまず定食にしてみる。

極厚屋メニュー
極厚屋メニュー

「極厚の定食!」と注文すると「醤油、みそ、辛味のどれにしますか?」と聞かれます。おすすめは「醤油」だとおっしゃるのでそれにしました。そして、一品を選んでくださいとのこと。カウンターの中に小さな黒板があります。

少し迷って「にんじんしりしり」を選びました。聞けば、冷やっこは定番で、それ以外はほぼ毎日変わるそうです。これも通う楽しみになるかもしれませんね。

極厚屋一品料理
一品料理を選ぶ

それにしても「極厚」とはどんなものだろうかと注文をして待っている間にカウンターに説明書きがありました。

極厚屋しょうが焼きの魅力
極厚しょうが焼きの魅力

なるほど、長時間低温調理する「ブライニング」という手法で分厚いの箸で割れるほど柔らかいということです。

豚肉としょうがの効能も教えてくれています。私のような豚しょうが焼き大好き人間にはありがたいお言葉です。美味しくて体にも良いなら最高です。

それほど待つこともなく料理がきました。確かに分厚い!1.5㎝くらいの厚みがあります。見た目はステーキです。

極厚屋極厚しょうが焼き定食

写真には写っていませんが、お味噌汁もついています。ごはんは嬉しい「しょうがの炊き込みご飯」です。良い香りがします。

それではお待ちかねの「箸で割れる」というしょうが焼きをいただきます。

「割れる」と書いてありましたが、実際は違います。「割れる」というよりは「ほどける」とか「くずれる」とか「とろける」といった感じです。なんの抵抗もなく食べたい分だけ箸でつまめます。

口に含むとトロトロでジューシーです。醤油のしょうが焼きソースもよく合います。しょうが焼きというより角煮に近いですが、もっと柔らかい気がします。ほろほろです。

これはもうご飯が進んでしまいます。しょうがご飯ですから合わないわけがない。念のためですが、ご飯の「しょうが」はそれほど強くなく、ちょうど良いあんばいです。

夢中になって一気に食べてしまいました。「にんじんしりしり」もしっかりと美味しい上品なお味の一品です。今度来て何を選ぶか楽しみになります。

ところで、入り口の看板はこんな感じです。見るからに美味しそうです。夜もやっていますが、メニューは同じだそうです。

極厚屋看板

ちなみに、店内のメニューの下の方に「裏メニュー」なるものが書かれています。気になったので聞いてみました。しょうが焼きだけでは飽きられてしまうので、ということだそうです。裏メニューは女性が担当で、この方は何でも作れるそうで、その日の冷蔵庫の中身を見てお任せで作るということです。何が出て来ても「ノークレーム」が条件らしいですが、これまでにクレームはないので、きっと美味しいのでしょう。これも楽しいですね。

次に来るのが楽しみです。夜に来て、ビールを飲みながら極厚丼というのもいいなあ。

ウェブサイトがありますので、チェックしてみてください。https://gokuatsuya.business.site/?utm_source=gmb&utm_medium=referral

2020.2.3 藤森

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